症状と治療法の各種と日頃の生活習慣
首から背中の凝りや痛みの経験のある方は要注意です!
それは、冷えやただの凝りではなく頸椎症の症状かもしれません。
聞きなれない言葉ですが、中高年の方がとても多く発症していて老化や
悪い姿勢など、原因は様々です。
頸椎症も大きくわけると変形性頸椎症、頸椎症性神経根症、頸椎症性脊椎症の
3つに分けられます。
変形性頸椎症:
頸椎の老化・悪い姿勢・過度なスポーツなどで頸椎が変形して首から背中、
肩から腕・指に痛みや凝りを感じて頸椎症性神経根症や頸椎症性脊椎症に
なりやすいと言われています。
頸椎症性神経根症:
頸椎の変形が原因で神経が圧迫され首から腕、肩・指に痛みや痺れを感じます。
頸椎症性脊椎症:
頸椎の変形が原因で脊椎が圧迫され首から腕、肩・指に痛みや痺れを感じ
運動障害や歩行障害を起こします。
重度の場合は、顔面麻痺・排尿障害などの症状が現れる場合もあります。
治療法としては、薬物療法・理学療法・マッサージ療法・運動療法など
様々な治療法がありますがどのようにすすめていくのか、まずは医師に
相談してみる事が大切です。
頸椎症は、姿勢が悪かったり首に負担の掛かる仕事などが原因で
若い頃から初期症状を訴えるケースもあります。
日頃から
・悪い姿勢を長時間続けない
・骨格の歪みを起こさないよう気を付ける
・軽い運動をする
・歯の噛み合わせが悪い場合は治療する
など、重症化してしまう前に適切な予防で、頸椎症のリスクを減らす事が
一番重要でしょう。
姿勢の悪さも大きな原因になる頸椎症の症状と予防法
頸椎症とは頸椎の経年劣化によって脊髄を刺激したり、神経を圧迫したり
することで症状が出ます。
症状は刺激や圧迫を受ける神経の部位によって様々なものがありますが、
肩こりや、頭痛、疲労感、手足の軽い痺れ、脱力などが挙げられます。
これらの症状は徐々に悪化することがままあります。
手先を使った細かい作業ができにくい、歩きにくい、足を前に出しにくい、
階段の下りが非常に不便に感じる、排尿に不便を感じるなどは、もしかしたら
症状の影響かもしれません。
骨の経年劣化によって現れる症状ですから、単純に加齢を重ねた人ほど
症状が現れやすく、40代以上の人に多く見られます。
日々の姿勢などが影響して、あるとき突然症状が現れるという経過を辿る
病気ですので、予防法としてはできるだけ頸椎に余分な負担を与えないような
生活を送ることが重要となります。
具体的にはデスクワークや、タクシーやトラックのドライバーさんなど、
仕事でずっと同じ姿勢でいるような人は注意が必要です。
例えば一日中パソコンを使っているような仕事では、仕事のあとに目が
極端に疲れる、首周りが痛い、肩こりがひどいなどの症状が現れる場合は
パソコンに向き合う姿勢が悪いのかもしれません。
ディスプレイとの距離、デスクの高さ、いすの高さなどいろいろ調節して
みましょう。
また、長時間動かないことによる運動不足もよくありません。
首周りの筋肉がおとろえることによって骨に対する影響が現れやすく
なることもありえます。
頸椎症は誰にでも起こりえますし、予防も比較的容易な病気です。
もし姿勢が悪いかなと思っている人は、自分の姿勢を見直してみましょう。
手足がしびれたりするときは頸椎ヘルニアの可能性
長年生活をしていると、身体のあちこちに調子の悪いところが
でてくるものです。
その中でもよく耳にするのが、ひざの痛みや手足のしびれ。
ひざの痛みに関しては、二本の足で歩き続けて生活をしている
わけですから、ひざ間接に負担がかかっていたり、骨が変形して
いたりなどの理由で痛むことが多いようです。
一方で、手足の痛みや痺れなどの症状ですが、こちらはなかなか
解明が難しいもののようです。
というのも、この手足の痺れですが実際に手足に障害が起きていない
こともあるのです。
もちろん、実際に手や足に原因があってしびれているということも
あるのですが、そうではない違う部分が原因で手足に痺れが生じる
ケースもあるそうなのです。
そのひとつの例が、頸椎ヘルニアといわれるものです。
簡単にいうと、首の骨のヘルニアですね。
首の骨にある椎間板が正常な位置にないせいで神経を圧迫して、
神経伝達に影響を及ぼすわけです。
その位置症状として手や足に痺れを感じさせることがあるそうなのです。
この痺れですが、今回は手や足と書きましたが、実際にはもっと複雑で
圧迫される部位によってさまざまな場所に症状がでるとか。
症状がひどくなると、震えなどがおこって自分ではうまくコントロール
できなくなることもあるそうです。
痺れが軽いうちは違和感程度だと思いますが、単なる痺れと考えて
ほうっておかずに、おかしいなと思ったらまずはお医者さんに
相談をしてみることが、健康に生活するうえで大切なことなのでは
ないでしょうか。
頚椎ヘルニアとスポーツの関係
スポーツには怪我がつきものといいます。
選手レベルが高くなればなるほど、怪我が多くなるのも事実です。
トップアスリートに近づくほどに練習が激しくなるので当然といえば
当然だと思います。
どれだけ才能が豊かであっても、怪我で泣く泣く競技をリタイアする
選手も沢山いています。
また、才能があるほど幼いころからトップレベルの練習をこなして
きているので怪我をしてしまうという事実もあります。
スポーツをする上で、大成をするのであれば恵まれた才能に、環境、
怪我をしない丈夫な体が必要なのかもしれません。
あらゆる運動に共通してなりやすいのがヘルニアではないでしょうか。
二足歩行をしている以上、普通に生活をしていても腰や首にかかる
負担は高いものです。
スポーツともなると更なる負担も予想されます。
ボディコンタクトのある運動では、特に怪我が多いように思います。
接触のあるスポーツでよく問題になる怪我のひとつに頚椎ヘルニアが
あげられます。
簡単に言うと首の骨の椎間板が元ある位置からずれてしまった状態です。
どの部位がずれているかによって症状がことなるのですが、手や足が
しびれるように痛かったりとさまざまな症状がでます。
トップレベルでスポーツをする人は、どのような競技であれば、
ある意味仕事のような感覚ですから、痛いからといって簡単に
休めないと思います。
ですが、そうした安易な対応がスポーツ選手生命を短くしたり、
後の後遺症につながったりもします。
少しでもおかしいなと思った場合は、チームドクターや信頼できる
お医者様に相談されるのがベストだと思います。
ヘルニアの痛みや悪化を軽減させる方法
頚椎症、ヘルニア、ほんとうに痛くて辛いみたいですね。
わたしは経験者ではないのですが、友人の幾人かに頚椎症や
ヘルニアの人がいます。
わたしは以前、「ヘルニア」と聞いたときは、歳をとった人の
病気だと思っていたんですが、そうではないんですね。
わたしの友人でヘルニアの人は発症した時どちらも20代でした。
ひとりの男性は、海外へわけあって移住。
その国では、バイクでの移動が主な交通手段でしたので、毎日バイクに
長時間乗っていたそうです。
しかも、道も日本のように、きれいな道ではなく、ボコボコの悪路。
体が揺さぶられ、もはや毎日軽いむち打ち状態・・・。
バイクの運転をするようになって、最近腰が痛いな~と思っていたら、
どんどん悪化してきたそうです。
ある日道を歩いていたら激痛が背中に走り、ついには歩くこと、
立つこともできなくなってしまいました。
痛みがおさまるのを待って、なんとか自宅へ。
すぐに病院へ行くとヘルニアがかなり悪化しているので、なんらかの
治療が必要だ、と言われ、大きな病院へ。
すぐに手術が必要、と言われ愕然としたそうです。
これまで大きな怪我や病気をしたことがなく、手術なんてもってのほか。
でも、この痛みを抑えるには手術しかないと腹をくくり手術は成功。
術後はかなり良くなりましたが、やはり今でも様々気をつけています。
例えば、ヘルニアは姿勢の悪さからくる、とも言われているので、
いつも姿勢を正して、背中を丸めないようにしています。
お酒をすすめても、その人はほとんど飲みません。アルコールは
痛みを引き起こしたりするらしいです。
寝具も柔らかすぎるのは避け、ある程度固めの物を選んでいました。
体が沈みすぎると、背骨が曲がってしまい、良くないそうです。
もう一人の友人も手術こそしませんでしたが、首の痛みと体全体の
だるだと闘っています。
時には、ヘルニアのせいで内臓の調子も悪くなったりするそうです。
その友人もカバンを体に負担がかかりにくいタイプのものにしたり、
ストレッチを習慣にしたりして、上手に病気と付き合っています。
なにはともあれ、悪化させることは一番よくありません。
最近なんかおかしいな、と感じたら、すぐに病院へ行きましょう。
早期なら、手術をしなくても、治療できる方法があるかもしれません。
ストレートネックとPC作業
ストレートネックとはその名の通り、本来自然なカーブを描いている
はずの頚椎が真っ直ぐになってしまっていることを言います。
これは生まれつきの骨の並びによる影響もかなりあると言えますが、
PC作業など俯きがちな姿勢によっても引き起こされます。
ですが、PC作業をしているからといってストレートネックに
なるわけではありません。
試しに背中をゆるめ肩を持ち上げてみてください。
頭の重さで首が前側にわん曲したのではないでしょうか。
これがストレートネックの原因です。今度は鎖骨を左右へひっぱりながら
肩をぐっと引き下げてみてください。
顎の下に自然な空間がうまれ、首の位置が戻ったのではないでしょうか。
つまり、今試した二通りの姿勢のうち、後者を心掛けて作業を
するようにすれば、防ぐことができますし、矯正にもなります。
ストレートネック防止には、もう少し負荷を強めたストレッチングも
効果的ではありますが、長時間前にわん曲させていた頚椎を休憩時間に
いきなり激しく動かすのは危険です。
まずは、普段の姿勢から少しずつ慣らしていきましょう。
同様に、朝起きてすぐに首をまわしたりするのも避けましょう。
ヘルニアの原因をつくってしまうこともあります。
また、首のわん曲は目の使用とも密接な関係があります。
目の前側で対象物つを見ようとせず、目を通った映像が、ちょうど
映写機のように、自分の後頭部に映し出されている、とイメージして
みて下さい。
頚椎と背骨が楽に整うのを実感して頂けると思います。
頸椎症性脊髄症の症状
頸椎症性脊髄症は加齢現象と言われています。
頸椎は、常に頭部の3、4キログラムもある重さを支えていますから、
その負担には大きいものがあり、徐々に圧迫や摩耗から骨の出っぱりが
できたり骨が変形したりする場合があると考えられています。
このような骨棘形成や頚椎の椎間板変性、あるいは脊柱靭帯の
肥厚などに伴い、脊椎が不安定になり、頸椎症を発症し、痛みが
生じることとなります。
このような状態では、頸椎にある脊髄の通り道、脊柱管が狭く
小さくなる場合があり、そのため、脊柱管内部の脊髄組織が圧迫を受け、
四肢体幹がしびれたり、筋力が低下したり、膀胱直腸障害になったりして、
頸椎症性脊髄症といわれます。
このような頸椎症性脊髄症の自覚症状として代表的なものは、手足の
しびれ、脱力感、手の指の使いにくさ、歩きにくさなどです。
ボタンをかけにくかったり、字が書きにくかったりという場合もあり、
生活上の典型的な例といわれています。
進行した例では、四肢の麻痺が顕著となったり、残尿感や失禁、回数が
多いなどの膀胱障害になったり、便秘になったりする場合もあります。
どの辺りがしびれるのか、筋力が低下したかといったことには、頸髄の
障害高位により、個人差があります。首の痛みやコリを感じたら、
悪化させる前の早目の処置が必要といえるでしょう。
しびれたり痛んだりするのを予防するため、首を後ろに反らせたり、
上を見上げたりといった頸椎への負担となるような動作を避け、無理を
しないことが薦められています。
ストレートネック原因となる猫背
「ストレートネックですね」とお医者様に言われました。
長年肩こりに悩まされていたのですが、仕事柄仕方がないと、
ずっと放っておいてしまいました。
最近になり、肩こりからくる頭痛がひどく、どうしようもなくなり、
近所のお医者様に見てもらうことにしました。
そこで言われた診断が「ストレートネック」です。
ストレートネック、というのは「首がまっすぐ」になってしまって
いる状態のことだそうです。
元々人間の首はある程度、弓なりに反っているのが正しいあり方
なんですが、うつむいた姿勢が多いと、その反りがなくなって首が
まっすぐになってしまうんだそうです。
パソコンのやり過ぎなどが主な原因で、特に現代人がなりやすいもの
だそうです。
さらに、このストレートネックの原因は「猫背」にあるのだそうです。
元々パソコンなんかない時代から、私は「猫背」だと言われてきました。
姿勢が悪いからしゃんとしなさい、と何度も親に言われてきました。
治そう治そう、と思っても、なかなか治らず・・しかし、まさか猫背が
原因でこんなにひどい頭痛にまでなってしまうとは驚きました。
このストレートネックになる方は、慢性的な姿勢の悪さが原因の
方だけではなく、スポーツや事故で受けた衝撃でなってしまう方も
いるそうです。
またストレートネックは首のゆがみですが、その根本の原因は足首や、
骨盤のゆがみであることもあるそうです。
こうやっていわれると、自分がスその症状かどうか気になりますよね。
簡単な見つけ方があるそうです。
それは「上を向くこと」で判断できるそうです。
上を向くことがしづらい方は、ストレートネックの疑いがあるそうです。
もちろん、他の原因も考えられますので、気になる方はきちんと
お医者様に看てもらってください。
私もこれからは、猫背とパソコンのやり過ぎに気をつけて、生活したい
と思います。
ストレートネックを予防するためのストレッチ
最近、肩のこりがひどかったり、頭痛がしたりしませんか?
もしかしたらそれはストレートネックのせいかもしれません。
ストレートネック、というのは、普通弓なりにしなっているべき首の
骨がまっすぐになってしまっている状態をいいます。
ストレートネックになると、首や肩の血管や神経が圧迫され、
肩や首のコリがひどくなり、さらにひどくなると、頭痛、吐き気、
めまい、いらいらなどの症状に発展することもあるといいます。
原因は一つではありませんが、パソコンや携帯電話の利用で、
うつむいた姿勢を続けていると、なってしまうことが多いそうです。
バレエや社交ダンスで姿勢を矯正する経験が持続することも原因と
なることもあります。
その他格闘技による衝撃、先天的の場合あるようです。
この症状には簡単な見分け方があるとのこと。
それは上を向くこと。
上を向くのがつらかったら、もしかしたらストレートネックの疑いが
あるそうです。
そこで、予防するストレッチを紹介したいと思います。
やり方は簡単です。
まず、背筋をまっすぐにして座り、あごをひきます。
次に、そのあごに両手を添えて、後ろへと軽く押し込むようにします。
(あごを引けるだけ引く、という感じです)。
最後は、その首の位置をキープしたまま、天井を見てください。
その姿勢を5秒間保ちます。
わずかな時間で出来ますので、首周りや肩こりが辛くなったときや、
仕事の合間などにやってみてください。
首の痛みや肩のこりは、別の原因から起こることもあります。
痛みがひどい場合には、ちゃんとお医者様に行ってみてもらってください。
手のしびれで頸椎症を知る
手がしびれて気になっていました。
原因はなにかというとどうも首に原因があるようでした。
物を持っても落としやすく、しびれた感じがどうも気持ち悪かったの
ですが、最初はせいぜい重いものを持ったりしたときのせいだと軽く
考えていました。
それでも、1か月してもその気持ち悪い症状は治まらず、
どこの外科へ行けばよいかと考えていました。
そんな時、知人がやはり同じような症状で病院でみていただいた
らしいですが、どうも首の頸椎が原因だったようです。
頸椎症とかいわれそれもいろいろ症状があるみたいです。
知人は痛みがひどくてブロック注射をしてもらってしばらくは
よかったらしいですが、また痛みが増していったところ、骨が少し
黒くなっていたそうです。
彼女の場合は腰で日頃わずらわしいサポートのためのコルセットなど
つけるようにといわれていました。
いろいろな場所でおこる痛みがどこに原因があるかはちゃんと調べて
みないとわからないものですね。
年齢を重ねるにつれ骨や筋肉など老化していくので、正しい姿勢や
柔軟にほぐしたり血液循環をよくしておくことがその予防や改善に
つながるのですね。
また、外用薬や外科的手術以外にも人により漢方などのお薬も
合うらしいことがわかり、一番合うものをお医者様などに相談しながら
治療やそれ以上ひどくならないように予防することも大事な対策だと
思います。
首などは特に大事な部分なので気を付けてあくまでも無理しない程度の
ストレッチなどを心がけることも大切なことだと思いました。
